グレート バリア リーフ

2011年9月6日火曜日

シドニー めぐり (歩く) バイセンテニアル・パーク Bicentennial Park

今回はオーストラリアの素晴らしい自然にめぐり会える「バイセンテニアル・パーク(Bicentennial Park)」を紹介します。どんなところかというとひとことで言うと広大なマングローブの密集した湿地帯ということになるでしょう。園内の湿原には自然のままいろんな種類の水鳥が生息しています。観測スポットに隠れて水鳥を見たり、マングローブの密林の泥沼のなかのボードウォーク歩き、広い芝生や噴水広場での休息などでは如何でしょうか。 場所はタウンホール駅から電車で30分ほどのコンコルド・ウェスト駅(Concord West)から歩いてすぐ。1日あれば楽しめるおすすめのウォーキング、野鳥の観察などできる場所です。きっと素晴らしい体験になることと思います。レストランやカフェは園内にはないので、お弁当と水はお忘れなく。天候は雨のあとは避けた方がいいです。道が泥沼になってる可能性があるので、しばらく晴れた後の晴天の日がいいでしょう。



広さ100ha、マングローブの密林と整備された公園から構成されており、とても広いところです。ところどころ案内図があり、迷うようなことはないでしょう。ご参考までに、私の歩いたコースを地図にマークしておきました。
以下の写真は園内の主要スポット。歩いた順に番号を付けて並べました。


0.入り口の芝生広場、バーベキューの機械、子供の遊戯具、休息所、トイレ、水などあります。

1-a..公園のところを右に入って。
ここからPowels Creek沿いのマングローブの密林に入っていきます。

1-b.ほとんどこんなところを歩きます。水たまりや粘土状のところを避けて歩くこと。
靴が泥だらけになったり、足を取られます

1.-cPowell Creek沿いのマングローブ林
2.Billabongの水鳥
3-a.Treillage 展望台 
3-b.Treillage 展望台前の噴水のある通り 
3-c.Treillage 展望台 

4.Peace Monumeny アートのオブジェ
5-a.Lake Belvedereの人工池、水鳥の天国、たくさんの鳥がいます。
5-b.Lake Belvedere 水鳥のたくさんいる大きな人工池、こんな赤い水草もあります。

6.Sculputure  アートのオブジェ

7.Field Studies Center 学童の教育施設
8-a.Waterbird refuge 水鳥のいる沼
8-b.Waterbird refuge 水鳥のいる沼
9-a.Bird Hideから見える、Water Refuge

9-b.Bird Hide 隠れて鳥を観測する小屋
10.Boardwalk マングローブの沼の中を歩く

11.Benelong Pond ブッシュで囲まれた沼



行き方:タウンホール駅からNorthern Line(プラットホーム 2)の電車。Concord West 駅下車、King St. 側で口を出て、Victoria Ave.を行く。徒歩3分ほどで公園に着く。
地図は下欄の場所:Bicentennial Park 地図をクリックするとでます。

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